2013年12月13日金曜日

レポート;ヘレン・ケラーはどう教育されたかー1887年6月19日

 ここではヘレンの、主にその記憶力と理解力について触れられています。サリバン曰く、彼女ははじめの頃と変わらない熱心さを今もなおもっているそうです。
 現在の彼女は新しい単語はすぐに覚え、一度会った人々の事は決して忘れません。そして片言だった話し方は“Helen wrong,teacher will cry.”“Give Helen drink water”といったように、随分と流暢になりました。また手紙という、自身にとっては新たな表現方法に関しての興味も尽きないようです。

0 件のコメント:

コメントを投稿