2013年10月17日木曜日

琵琶湖自転車旅行のお礼など

 不肖ながら、先日コメント者とその親戚の方々との自転車旅行に参加させて頂いた事を、読者の方々に報告します。またそれと同時に、旅行に携わった方々へのお礼をこの場を借りてさせて頂きます。

 今回は琵琶湖を1泊2日でまわりました。空は晴天に恵まれ、風は秋らしく涼やかに吹いており、湖は穏やか、といったように実に素晴らしい環境で走ることが出来たのでした。
 道中の道は険しいものではありませんでしたが、日頃運動不足の私はついていくのがやっとで、メンバーには多少の迷惑をかけたのかもしれません。ですがそんな事を少しも気にもせず、(私の事だけではなく)様々なミスやアクシデントを笑って済ませてくれる、そんな人柄にあらゆるところで大いに救われました。
 又、病気を患っておられながらも、ホテルの前で出迎えてくれたHさんとK夫人。夫人とHさんのお陰で、長い道のりをかけてホテルに着いた私達の喜びは更に大きいものになりました。

 そして私にとって今回の旅行というものは、そうした良き思い出をつくれた反面、心身共に課題を発見できたものでもありました。
 幾らメンバーの人柄に助けられたとは言え、基礎的な体力づくりを怠っていい理由にはなりません。まずは休日の朝にランニングをすることを習慣づけるところからはじめる事を、ここに言明しておきます。
 更に、旅先での自己の管理、安全の確保には物事を見る力(認識論)が必要不可欠です。よって、現在課題として与えられている、『ヘレン・ケラーはどう教育されたか』を誰よりも深く理解し、年内に終わらせる事も記しておきます。

 最後になりましたが、今回誘って頂いたコメント者と、いつも粗末な文章を読んで下さっている読者への感謝を述べて、締めくくります。

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